【サマーナイト多摩動物公園2022】カメラお供に夜の動物園を探索したらドキドキでワクワクでした！

みなさんは、夜の動物園へ行ったことありますか？

今回は期間限定で夜間まで延長されるイベント、ナイトズーへ行ってきました。

さっそく体験レポートしていきたいと思います。

多摩動物公園のサマーナイト

日野市にある多摩動物公園では、2022年8月 13日（土）、 14日（日）、20日（土）、21日（日）、27日（土）、28日（日）に、各日20時まで開園時間を延長（入園は19時まで）し、「サマーナイト＠Tama Zoo 2022」が開催されました。

せっかく遊びに来ても、夜行性のアニマルたちがずっと寝ちゃってたり、巣穴にこもっていたりして、お顔が見れない事ありますよね…泣

ナイトズーでは、暗くなった時間帯のなかで動物たちを観察することで、日中とはまた違った雰囲気や表情を楽しむことが出来ます！

公式サイトでの詳細なご案内はこちら　https://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/eventlist/

私は8月21日(日)に行ったのですが、人混みは全く気にならず、のんびりと見ることができました。

準備したこと・持参したもの

動きやすい服・歩きやすい靴

暗くなると足元が見えにくく、斜面や階段などの凸凹したところもあるので、ぺったんこのサンダルや、スニーカーがおすすめです。　

半袖や短パンでも大丈夫ですが、虫刺されにご注意を！

虫よけスプレー・かゆみ止め

ルートによっては、ヤブや茂みに近い通路を通ったりするので、日が沈むと蚊が飛んでたりします。

蚊に刺されないように虫よけスプレーをかけて、かゆみ止めを持っていくと安心です。

※昆虫園での虫除け用品の使用は禁止されているのでご注意ください…！

カメラ

もちろん、スマホカメラや双眼鏡などでも動物たちの表情を楽しめると思います。

折角なので、夜行性アニマルの顔をちゃんと写真に収めたい！と思い、こちらのカメラを持参しました。

こちらは見た目もかわいくて、ミラーレス一眼の中でも持ち運びやすく、旅のお供になっています。

専用のアプリを使ってすぐにスマホに写真を取り込めるのでとても便利です 

いざ、夜にかけてのアニマル撮影へ！

夏場だと、だいたい19時あたりに暗くなるので、それまではスマホのカメラでも日中と同じように写真に残すことが出来ると思います。

暗くなってからの動物の表情は肉眼でも見づらいので、お手持ちのカメラでズームして取ると、しっかりと表情を観察することができます。

写真が暗い場合は、アルバムの画像編集の方で『露光量』や『コントラスト』を調整すれば、実際に見えていなかった新たな表情が発見できるかもしれませんよ♪

フラッシュは動物がびっくりしてしまうのでしないようにしましょう！

ここで、私が写真に収めたアニマルをご紹介。

まだあまり上手く使いこなせていないカメラビギナーなので、とりあえずフラッシュなしのオートモードで撮ったのですが、これでも十分に満足のいく仕上がりになりました(^^♪

やはり、カメラだと遠くにいても、かなりズームできるので、持っている方は持参するのがおすすめです。

動物園ならでは！可愛いドリンク

園内の右上あたりにある、『コアラ館下売店』では、様々なフードやドリンクを楽しめちゃいます。

目の前にあるカンガルー広場には、テーブル席の数もたくさんあります。

アルコールもあったので、ビアガーデン気分で楽しめるのもいいです 

詳しいメニューはこちら　https://www.tokyo-zoo.net/zoo/tama/restaurant.html

日が沈む前に飲食するのがおすすめ！

カンガルー広場の周りには木々がたくさんあり、日が沈んで暗くなると、ライトに羽虫が集まってきます。

ですので、食事はなるべく明るいうちに済ませておいた方がいいです。

多摩動物園らしい、ゾウさんサイダーを注文しました。

フロートになっていて、のどが渇いた暑い外で飲むのにぴったりです 

昼とはまた違った動物園を楽しめるナイトズー！

ナイトズーは聞き馴染みがなかったのですが、暗くなった動物園をまわるのは、ジャングルを探索しているかのような気分で、ドキドキ感が味わえました！

また昼とは打って変わり、きりっとかっこいい表情や、照明にあたってミステリアスで迫力のある雰囲気が感じられて、動物たちの表情のギャップがあって面白かったです！

時間よっては既に閉まっていて見れない区画もあったり、広すぎて見きれないこともあったので、次回は猛禽類やライオンなども見てみたいと思いました。

またリベンジしてみたいです。

おまけ（日中のおもしろアニマル）